私がいつも諦めてしまう原因や諦めてしまう理由はなんなのか…。
皆さんは、諦めずに物事にちゃんと取り組めているだろうか？
私は諦めることが殆どだ。
ときには諦めも必要なときだってあるが
このときに来てほしい諦めじゃなかったりもするだろう。
そこで私はなぜ。
目標や夢なりたいものを諦めてしまうのか
原因をまとめてみた
集中力
まず初めに調べたのは
集中力だ
「いやー、集中力があったら楽勝なのになあ～」
なんて思ってしまう。
そもそも集中力とはなんなのか
集中力（しゅうちゅうりょく）とは一つの事柄に注意を集中して物事に取り組む能力。
まあ、なんとく理解はしているが、文字にしてみると
さらに理解が深まるね。
私は一点の物事に取り組む力がない
つまり、注意散漫ということだ。
そこで私は集中と密接に関わっているのではないか？
というものをピックアップしてみた
- 夢中
- 掃除
- 音楽
夢中
なぜ、夢中に着目したのかと言うと
それは、夢中になれば楽しいという気持ちを維持しながら
物事に取り組めるのではないのか？
そう考えたからだ。
では、
夢中になる方法のポイントを調べてきたので幾つか紹介する
- 好きになること。好きなるものに取り組む。
- 他者を意識しない
- 改善意識と貢献意識
好きになること
まず、１に関してだが、正直論外な気もする。
なぜ、論外かというと
好きではないけど物事に取り組めている人はいるということだ。
つまり、これに対する疑問は
「とりあえずやる」
これで解決出来る
興味というものはとりあえずやってみると
次第に興味が湧き出てくるからである。
これも根性論かもしれないが
他者を意識しない
他者を意識しない。
これは有力かもしれない
「あの人より有名になる」とか「あいつより良い点を取ってやる」
こう言った感じで無意識に対立してることはある。
気持ちがアクセル全開になっているのはとてもいいことだ
いいことだが。
つい結果を求めてしまうため。他者を意識しない。
これはとても良いかもしれない。
改善意識と貢献意識
まず、これは視野のコントロールが必要らしい。
視野のコントロールが下手だから夢中になれない
夢中になるべき視野があり。それが
改善意識と貢献意識
・改善……、仕事や勉強の効率。
・貢献……、会社や仲間力を尽くしているか。
貢献に関してはそもそも組織がないと
貢献というもは得づらい
いくつか仲間ではなく自分の貢献に関することを考えたが
結局夢中になることが後の自分の貢献になるのではないか、という考えに至った。
改善はすぐに取り組めそうだが、
貢献に関してはまず仲間を作らないと意味がない
私みたいな独りよがりには貢献は難しいかもしれない
以上が
私なりの感想を含めた夢中になる方法だ。
掃除
夢中について語っているとき
視野に関する話が出た
私の部屋はお恥ずかしながら散らかっている
だから、注意散漫になるのではないかと思った。
どうやら、注意散漫だけじゃなく
身体に悪影響を起こす可能性があるらしい
いや、散らかってはいるが、別にゴミ屋敷といわけではないぞ？
なぜ、身体に悪影響が起きるんだ？
コルチゾール（ストレスホルモン）が分泌され、不安な状態が続くことで身体に悪影響を及ぼす
確かに病は気からというのをよく耳にする。
やはり掃除は大切なのだと認識した。
もし、なにを取り組んでる最中に掃除をしてしまったり
集中力が頻繁に途切れて。部屋から出たりしてる人は
常、日頃から掃除をしてみるのもいかもしれない。
音楽
続いては音楽だが、なぜ音楽なのかと言うと
音楽を聞きながらなにか作業する人は多いはずだ。
果たして音楽を聞きながら作業することは
効率的なだろうか？
私もよく音楽を聞きながら作業をするので
正直、肯定的な気持ちだが、、
勉強しながら音楽を聞くのは向いてない
非常に残念なことだ。勉強中に楽しめる
必須アイテム音楽が勉強に向いてない。
非効率的なのだ。
一緒に口づさんで歌ってしまうことがあるが
あれは集中が削がれている証拠だ。
だが、創造性を掻き立てるにはもってこいなアイテムだ
左脳が刺激され新しいアイディアが次々と浮かんでくる
新しいやインプットな作業をしているときは
音楽が右脳にちょっかい出すため。
勉強には非効率というわけだ。
終わり
今回は集中力について語ったが
この記事を読んで使えるものがあったら私は非常に嬉しく思う。
だが、集中力が途切れただけで諦める原因になるのかというと
そうではない。
だから、とりあえず、私は掃除から始めてみようかと思う。
