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赤ちゃんの夜更かし5つのポイントを抑えるだけで改善!

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最近、ウチの姪っ子がなかなか寝てくれないので
その原因と改善方法を調べて見ました




見るべき人
・赤ちゃんがなかなか寝てくれない!
スマホを無理やり取っても駄々をこねる
・寝かしつけにイライラ
・夜遅くまで起きてて将来が不安




今回はそんな悩みを解決していこうと思います。











赤ちゃんの夜更し改善方法

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1.昼夜逆転の可能性
2.スマホ
3.リセット
4.昼寝の時間帯
5.寝やすい温度設定








1.昼夜逆転の可能性


これはなんとくわかると思います。
では、なぜ、子どもが昼夜逆転になるのか?

一番、可能性が高いのは親の仕事が夜中


親が夜勤だと
子供も親のライフスタイルを真似しやすいです。
夫が夜遅くに帰ってきて夜中覚醒しちゃう子とかよくいるみたいです
「遊ぼー!遊ぼー!」となるわけですね



結論:保育所(学童)に行かせましょう!


24時間運営している保育所に預けましょう!
保育所に預けることで、新しい友だちも出来る上に
ちゃんと生活リズムが整うのでお子さんにとって行かせる
メリットは十分あると思います

一人っ子のお子さんは特に小学生になったら
友達が出来るかなと言った不安も解消出来るので
行かせた方がいいと思います










2.スマホ

スマホに関して言えばお子さんだけじゃなく大人も
悪影響となります。
なのでここは大人と同じ対応で大丈夫です。
寝る直前は触らせない


具体的にどう言った対応をするのかというと
1時間前までには取り上げる
これだけです。


これらを習慣化すれば良いでしょう




小さいうちにスマホ見てたら目悪くなるんじゃないの?

うちの子、もう、沢山夜中にスマホとかブルーライト浴びまくってるよー
って子どもの心配してる人もいると思いますが
大丈夫です。それだけじゃ目は悪くなりません


遺伝的に悪くなる可能性や、目が悪くないのにずっとメガネを付けていた場合など
そう言った原因で目が悪くなる可能性があると言えます。












3.リセット

勘の良い方はわかるかもしれませんね
つまり、朝と夜が切り替わったよっていう合図
リセットをさせてあげよう!ということですね



では、このリセット。どうしたらいいのかというと
それは、太陽の陽を浴びさせることです。

毎朝起こして外に出て朝日を浴びる。
そんな面倒なことをしなくても大丈夫です


子供が起きたときに窓からの日差しでもいいので
日光を浴びさせてください


この記事を見てる人は恐らく夜勤の方が多いとは思うのですが、、、
敢えて言うと
外に出て一緒に遊んでください

外に出て遊ぶことによってその日が充実した一日と満足して寝かしやすいです




でも、コロナが…




大丈夫です。コロナが心配の方は部屋の中で遊ばせましょう
確かに、望ましいのは外に出て日光をちゃんと浴びることですが


大事なのは、この充実した一日
家にあるおもちゃで、一緒に遊んであげましょう!




でも、同じおもちゃばっかりで
もっと色んなおもちゃを遊ばせたいっていう気持ちもわかります


だからスマホを見せてしまうんですよね


そんな方は「IKUPLE(イクプル)」
IKUPLE(イクプル)はレンタルおもちゃのサブスクで
成長していくにつれて遊ばなくなるおもちゃは必ず出てくるので
「どうせ捨てるのになあ」って一度でも考えたことある人は
レンタルおもちゃを始めて見るのもおすすめです。

IKUPLE(イクプル)のサイトはこちら









4.昼寝の時間帯

昼寝の時間帯を間違えると夜中に覚醒して困ってしまう人も
居ると思います。

幼いうちは大人の手でしっかりと睡眠管理しましょう



子供の必要睡眠時間


・新生児~3ヶ月:14時間~17時間

・4ヶ月~11ヶ月:12時間~15時間

・1歳~2歳:11時間~14時間

・3歳~5歳:9時間~13時間

・6歳~13歳:9時間~13時間

・14歳~17歳:8時間~10時間





これぐらいの時間が必要らしいのですが、



いや夕方に眠くなるから困るんだけどって話しですよね


ぶっちゃけ夕方ごろにウトウトし始めたら
粘り強く起こすことぐらいしかないです。


でも、どうしても限界そうなら20分寝かせるだけでもいいと思います。
これは大人の昼寝術の応用の話しになるのですが、
10分~20分だけの昼寝ならぬ夕寝ですね
そうすることで脳はスッキリします。

なので、20分だけ寝かせてあげましょう!


ここで注意
30分以上寝てかせてはいけないということです
30分以上寝てしまうと昼寝ではなく睡眠変わるからです。
大人も子供も同じです。







5.寝やすい温度調整

赤ちゃんと大人では体内温度が違うのは抱っこしていても
わかるますよね。

大人には大人の適温があり
赤ちゃんの適温がありあます


大人が快適な温度
夏:25~28度
冬:18~22度

赤ちゃん快適な温度
夏:26~28度
冬:20~22度


赤ちゃんのほうがちょっと体内温度が高いぐらいなので
室温はそこまで気にしなくてもいいそうです。

気にするのは夏場のエアコンや扇風機を
直接赤ちゃんに当てるのはやめましょう



眠りやすい温度調整とは

深部体温をストンと下げることが大事

深部体温とは、「体の内部の温度」のことです。



深部体温は朝から夕方にかけて体温が高くなっていき


夜から朝にかけて体温が低くなっていく性質があり
ここに眠りにポイントが隠されていて



寝付きを良くするときはちょっとだけ体温を上げてると良くて

「お風呂」を使って再現することが出来ます。

寝る前にお風呂に入れることで、ちょっとだけ体温が上がります

そして寝付く頃には徐々に体温が下がっていく

というわけです。


終わり

結局は習慣つけることが楽な近道ですが。冒頭でも言った通り難しいのであれば
保育所に預けるのもありだと思います。

まとめて気づいたのですが、大人も子供もそんなに変わらず
大人にも応用できそうですよね。


子供は起きてるときはやんちゃですが、寝顔はとても可愛いもので
つい頬を触ってしまいますよね笑
子育て頑張りましょう!