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子供を叱るときは言葉じゃなくて態度で!

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私には、2歳の姪っ子がいる。

ではなく姪っ子です。

姪っ子はもちろん、沢山叱られる




このブログは
0~2歳のお子さんを想定しています。





その子供の叱り方。
ホントに「叱る」になってますか?


子供を叱るときは言葉じゃなくて態度で!

子供はまず言葉理解していません。
なので言葉で叱っても無意味です

子供は表現することが苦手です。
というか表現方法がわからないんです。

親を見て表現の方法、
つまり言語を学んで行くので
お子さんにこういう行動をしてほしいとなったとき

親から改善する必要があります。



新生児から1歳になると子供は
一気に行動範囲が広くなると思います

ゴミ箱の中身を漁られて散らかされた体験は誰しも持っているはず

というか私の姪がそうでした。


なので、今回はゴミ箱を例にして例えます
ゴミ箱を漁らせない叱り方。





・漁る腕を強引に止める。
・そもそも叱らない。





漁る腕を強引に止める。

0歳~2歳の子供は言葉で言っても効かないのは当然です。
なぜなら、言葉を知らないからです

2歳からは単語、単語は喋れると思います。

ですが、知らない言葉真似して発音してるだけです。
成長していく段階で日本語というのを認識するのです。

なので、結論、強引に止めましょう。



それがイヤという方は


「表情で叱る」
ということを意識すればいいと思います。





そもそも叱らない

そもそも叱らない?
それじゃあ問題解決になってないけど…。


でも、叱らずに済むなら
それが一番じゃないですか?



私がやっていたことをお伝えします。



赤ちゃんにゴミ箱を使わせる




私たち大人は、なにかとゴミを捨てる場面があると思います。
何も知らない赤ちゃんからすると
その行動は不思議で仕方ありませんですし



好奇心旺盛で手も器用になり
物がつかめるようになっていきます。



なので、親がゴミを捨てる際は
赤ちゃんにゴミを捨てさせると、だんだん理解も出来て
理解が出来たことに対して




赤ちゃんも笑みが溢れていると思います。
そしてちゃんと褒めてあげましょう!



ワンポイントアドバイス

今のうちに「結果」ではなく「過程」を褒めるのを意識してみよう!

子供が取り組むことに対して褒めてあげると、難しい課題にも進んで
挑戦しに行くようになりますよ!是非、意識しましょう!




怒ると叱る、勘違いしてませんか?


そもそも、怒ると叱るの違いをちゃんと認識していますか?



・怒りとは、子供が言うことを聞いてくれなくて
つまり、思い通りに操作出来なくて憤りを感じること


・叱る、子供に思いやりがあり目的がハッキリしてること



この違いなんとなくわかると思います。



だけど、どう違うか表現するのは難しいと思う方もいるかもしれません



怒ると叱るの違い、それは、、、






「自分か他人か」この違いです。






もっと色々出てきたと思いますが。
私自身、最初にこう感じました。

ダメな叱り方

子供の人格を否定する
叩く
大声で叱る
子供を拒絶するような態度を取る

良い叱り方

普通のボリュームで叱る
叩かない
叱った後は、抱っこする



一部、自己流が入ってますが、実際に私がやっていることです。
怒りたくなる気持ちも正直わかります

料理してる間とかは特にそうなりがちですよね。
あと、食事中とか。

子供は好奇心旺盛ですが、悪く言うと飽きっぽいので
ごはんで遊んでしまうことも頻繁にあったりして困りますよね







そもそも、この記事を書こうと思った経緯を聞いてください

※ここでタブを閉じてもらっても大丈夫です。
記事を読んでくださり、ありがとうございました。
一緒に子育て頑張りましょう




では、なぜ私が今回このようなことを記事にしたのかというと


3月8日の昨日、姪っ子の泣き声で目が覚めました。



起きてそうそう気分が悪いです。
それと同時にこう思いました。


「また、間違った叱り方してるな」と


姪の面倒をよく見るのは私と母なのですが。



母の叱り方もたまに度を超えて姪を叩くことがあるので
そちらも懸念してました。



部屋から出てみると鼻水と涙でぐしゃぐしゃな姪と
スマホをいじっている。妹(姪の産みの親)
そしてテレビをいじっている母。



私は瞬時に理解しました。
姪がテレビの後ろに入ってコードを引っこ抜いたんだと
(ちなみに今回で2回目です)



そもそも論を出すのはあまり好きではないのですが
なぜ、テレビの後ろに行くのを止めなかった?ってのが正直な意見です。




そして、妹が姪に放った一言は




「姪の所為(せい)でテレビつかなくなったんだよ!!!」




でした。




怒るでもなく、叱るでもなく。


人の所為にしてました。

ちょっと辛口な意見になるのですが、
子供が悪いことしたら、親の責任なので子供の所為には出来ません
教育をするのは我々大人なのですから




私は毎日プログラミングの勉強を独学でしています
今回は1時間も触れませんでした
そしてブログの毎日更新の記録も途絶えてしまいました。


別に誰が悪いというわではないですが
自分の娘なのに「もっと愛してほしい」と思いました




そして泣きじゃくった姪っ子を外に連れ出し公園を色々と周り
疲れ果てて寝ちゃいました。



遊びから帰って来た後、食器を洗い、つかなくなったテレビを
つくようにちゃんとコードを戻してあげました。






終わり

上記でも書いたのですが、
私はよく姪の面倒を見ています。


妹は面倒を見るということを殆どしません。
面倒見たとしても気分です。


面倒を「見る」のではなく、スマホばかり「見ています」



ここまで読んでくださってありがとうございます。
お互い子供の幸せを願って成長を見守りましょうね!